【旅の物語】シルバーウィークの旅行計画 ~「ぬる湯」7選~

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【旅の物語】シルバーウィークの旅行計画 ~「ぬる湯」7選~

ぬる湯がもたらすみんなの笑顔

熱いお湯に入って「いい湯だな~」とほっと一息。

温泉といえばこのイメージが強いのですが、「ぬる湯」と呼ばれる温泉も
あるのをご存知でしょうか。
一般的には湯温セ氏40度以下はぬる湯と呼ばれ、20度~37度を「微温泉」、
20度未満を「冷泉」と分けることもあるようです。
この夏場や中高年の方には長湯しやすい25度~39度の温泉は最適です。

じっくり入浴できるだけに、温泉成分は皮膚や呼吸を通じて吸収されやすく、
リラックス効果はアップするといわれます。
また、炭酸泉は40度ほどで炭酸ガスが抜けてしまうのですが、ぬる湯なら
細かい泡のプチプチ感も楽しめます。

心臓などに負担がかかりにくいために中高年の注目が高まりつつあり、
入浴時間の目安も30分程度、場合によっては1時間以上を推奨する温泉も
あるほどです。

そんなぬる湯の温泉をいくつかご紹介します。

温泉

出典 http://www.jalan.net

1.壁湯温泉 旅館福元屋(大分県九重町)

大分県は有数の温泉地ですが、ここで紹介するのは筑後川の源流の1つ、
町田川のほとりに位置する9室の田舎家風の小さな温泉宿です。

洞窟風呂は混浴で湯温は約37度と、ゆっくり穏やかに楽しむ環境が魅力です。
無色透明で肌にやわらかく感じられる湯は、敏感肌な方にも心地よく感じ
られることでしょう。

天然洞窟の岩盤奥から湧出する温泉がそのまま湯船になった、自然な源泉
風呂は湯量が大変多く、湧水の泉に入っているかのように清らかです。
渓流沿いの美しい緑もまた、気分を癒やしてくれます。

ぬるめの澄んだ湯に長めにじっくりつかって、温浴効果を存分に味わいたい
ものです。

壁湯温泉 旅館福元屋

出典 http://img-cdn.guide.travel.co.jp

2.白骨温泉 泡の湯(長野県松本市)

乗鞍岳の豊かな自然に囲まれた、東山麓にひっそりとたたずむ温泉宿です。
約37度とぬるめの混浴の露天風呂は、湯は白く濁っており、視線を気にせず
ゆっくりとつかつことができます。

樹木に囲まれた70畳の露天風呂は乳白色で炭酸成分が多く、肌に泡で泡を
感じることができます。
大露天風呂は四季折々楽しむことができ、夏ならではの濃い緑の自然に
抱かれる感じは最高です。

露天風呂のほかに37度の「ぬる湯」や約40度の「あつ湯」、内湯露天風呂が
用意されており、乳白色の湯から透明の湯まで様々な温泉が楽しめることで
好評です。

白骨温泉 泡の湯

出典 http://www.kamikouchi.info

3.湯川内温泉 かじか荘(鹿児島県出水市)

鹿児島は北薩地域の最高峰、紫尾山の中腹にある簡素な温泉宿です。
明治維新まで島津家の御用達とされ、一般庶民への解放は明治以降でした。

源泉が異なる「上の湯」と「下の湯」が用意され、上の湯の方が炭酸の泡が
多めといわれ、ともに約38度の湯をたたえています。
5泊以上連泊の湯治客には宿泊料金を割り引くサービスぶり。

この温泉は湯船の底から源泉が湧き、足元湧出しだけに鮮度抜群と評判です。
ぬる湯のお手本のようなこの温泉の湯は、化粧水のように滑らかな湯であり、
一度つかると出たくなくなるほど病みつきになるそうです。

湯川内温泉 かじか荘

出典 http://img-cdn.guide.travel.co.jp

4.ホテル祖谷温泉(徳島県三好市)

徳島県の山間部、祖谷(いや)渓谷の断崖に建つ20室の小さなホテルです。
露天風呂は高低差170メートル、斜度42度の急勾配をケーブルカーで約5分間
下った祖谷川沿いにあります。

白濁した湯はぬるっとして体に泡が付き、湯から出ると肌にすべすべ感が
残る、38.3度の心地よい湯です。
シュワシュワした泡付きの湯を楽しめる泉質抜群の温泉は、女性にはとろん
とろんの感触がたまらないといいます。
じっとつかっていると、思いのほか肌に微細な泡粒がびっしりと付いてきて
感動的です。

温泉の魅力である、奥深い谷底で楽しむ白い湯の花はほのかに硫黄が香り、
露天風呂からはダイナミックな渓谷の眺めを堪能できます。

ホテル祖谷温泉

出典 http://yutty.jp

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